東洋化工 ロゴマーク 東洋化工㈱ TOYOKAKO Co., Lt

COMPANY

会社概要

MESSAGE

代表挨拶

代表取締役社長 社員との集合写真

半世紀の信頼を礎に、確かな未来を創造する。

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

弊社は、戦後の復興期であった昭和26年に小樽市で創業して以来、半世紀以上にわたり、北海道の地場産業の発展と共に歩んでまいりました。創業当初より三井化学株式会社(旧三井東圧株式会社)様の元でポリエチレンパイプの製造に携わり、JIS規格に準拠した高品質な製品を供給することで、技術と信頼の基盤を築き上げてまいりました。

現在、弊社の事業は「押出成形」「ブロー成形」「インジェクション成形」の三本柱で構成されています。中でも、独自技術で製造するポリエチレン製パイプ「バイドレーンダブル管」は、内面の平滑性と優れた屈曲性により、スムーズな排水を実現。農地の改良や土木用地の基盤改善に不可欠な製品として、道内各地で高い評価をいただいております。

弊社の製品が、農業生産性の向上や、道路・ゴルフ場といった社会インフラの整備に貢献できていることは、私たちの大きな喜びであり、誇りです。この実績は、長年ご愛顧いただいているお客様、そして関係者の皆様のご支援の賜物と深く感謝しております。

これからも、私たちは「地場産業の発展に貢献する」という創業以来の理念を決して忘れることなく、誠実なモノづくりを続けてまいります。品質を第一に、お客様のニーズに的確にお応えできる製品を創造し続けることで、皆様からの信頼に応えていく所存です。

今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

東洋化工株式会社
代表取締役社長 三浦 昭吉

HISTORY

沿革

  • 1951年(昭和26年)
    北海道小樽市にて創業
  • 1959年(昭和34年)
    株式会社として設立
  • 1976年(昭和50年)
    ブロー成型事業開始
  • 1981年(昭和56年)
    JIS表示許可工場として認定される 認証番号 JW 0108002 JIS K 6761
  • 1986年(昭和61年)
    ポリエチレン製パイプ「バイドレーンダブル管」製造・販売開始
  • 1988年(昭和63年)
    インジェクション成形事業を開始、合成樹脂の総合メーカーへと歩みを進める
  • 2000年(平成12年)
    宮城県に東北事業所を開設
  • 2007年(平成19年)
    宮城県グリーン製品認定
  • 2009年(平成21年)
    代表取締役に三浦昭吉就任
  • 2013年(平成25年)
    社員海外研修制度開始
  • 2022年(令和4年)
    SDGs宣言
  • 2025年(令和7年)
    パートナーシップ構築宣言、健康経営優良法人2025認定
  • 現在
    未来へ向け、さらなる挑戦を続ける

PROFILE

会社情報

会社名 東洋化工株式会社 (ToYoKaKo Co., Ltd.)
所在地 【本社】
〒047-0261 北海道小樽市銭函3丁目285番地

【東北事業所】
〒987-0321 宮城県登米市米山町西野字今平116番地
創業 1951年11月
設立 1959年6月
資本金 5,000万円
代表者 代表取締役社長 三浦 昭吉
事業内容 合成樹脂製品の設計・開発、製造、販売
農業・土木管材関連資材、包装資材、FRP、乾燥剤の販売

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